縮毛矯正(アイロン)を当てる女性の30代が薄毛を防ぐ為の3つの事!!
2016年6月1日水曜日 ❘ 縮毛矯正
①頻繁に当てないこと!!
基本的には3〜4ヶ月に1回で充分ですよ。
1年に3〜4回で良いということなんです。
稀に毎月当てたいなんて言うお客さんがいらっしゃいます。
縮毛矯正=大手術ですからね。
毎月当てる必要は無しです。
しかも当てると言ってもウネウネ伸びてきているクセの部分だけです。
ここだけ当てれば充分ですからね。
毎回毎回毛先までの縮毛矯正をやってしまうとピンピンになってしまいますから…。
チョ〜不自然な仕上がりになりますからね。
しかもアイロンで髪の毛をプレスしてしまっていますから。
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くせを伸ばすコトは、髪の毛自身に対して大きなマイナスになります。
病院で手術して皮膚を切開してやってしまうことぐらいにダメージをくらいます。
こんなコトを毎回毛先までやるって意味がわかりませんよね?
極めて稀なケースなんですが見かけることがあるんですね。
・あ〜毛先までやっちゃってるわ。
・不自然すぎるっ。
・カッパじゃないか?
・お客さん納得してないだろうな?
・失敗ってわかってるんだろうか?
縮毛矯正をやるってコトは美容室でのメニューの中では1番難しい工程になってきます。
伸びてきている部分だけをやるだけで充分と言いました。
そうすることで毛先をコテで巻いたりホットカーラーを巻くことで自然に動きをつけることができますからね。
ダメージを最小限にするためにも3〜4ヶ月に1回で充分という事はです。
ホントはしないコトが1番良いんですが…。
クセがキツイとそんなコトもいかないでしょうからね。
髪の毛で楽しみたいコトを縮毛矯正当てたら真っ直ぐしか出来ないなんて嫌じゃないですか?
少し手を加えるだけでカールつけて遊ばせるコトが出来る方が毎日楽しいはずですからね。
30代に入ってくれば髪の毛の年齢も重ねてダメージをモロに食らってしまいがちです。
カラーしている髪の毛に縮毛矯正を当てる行為は傷みやすいです。
ハリ、コシがなくなってきて薄毛になりかねません。
ハリやコシなんて言ってますが実際に自分の髪の毛は自分にしかわからない部分がありますよね?
・ボリューム感がなくなってきたなぁ…。
・てっぺんが薄くなったような気が…。
・髪の毛束ねた時の厚みが無くなった…。
そう思っているならば早急に改善しないといけません。
②縮毛矯正をやめてしまう。
薄毛防止の為にも思い切ってやめてみるのもありです。
縮毛矯正を止めて髪の毛の状態は確実に良くはなります。
ただヘアスタイルは今まで通りって訳にはいきませんよ。
自分のクセと真摯に向き合ってみてもいいでしょう。
ただカットのうまい美容師に巡り合わなければとんでもないコトになりますよ。
信頼できる担当者に任せるのが一番ですがうまいorヘタがありますので美容師選びは慎重に…。
③無茶なオーダーはやめてね!!
「縮毛矯正している髪の毛にパーマ当てたい」って?
ハッキリ言いますが無理です。
・切れる。
・テロテロ。
・チリチリ。
・ボワボワ。
縮毛矯正自体がマイナスに働いています。
クセを真っ直ぐに伸ばすってすごく髪の毛に負荷がかかっていますから…。
縮毛矯正はクセをとる。
パーマはプラスに働きます。
真っ直ぐの髪の毛にカールをつけて動きを出すことは髪の毛にとってプラスなんです。
パーマはクセを足す。
ここの共存は出来ないんです。
出来るって美容師も中にはいるでしょう。
しかし、仕上がりに保証はありません。
縮毛矯正にパーマは危険行為ですからね。
ハイダメージを与えた上に、さらにパーマでハイダメージってコトは手触りは最悪です。
髪の毛に余力がない状態で縮毛矯正やパーマを当てるって事は絶対にオススメできません。
まとめ
薄毛で悩みながら縮毛矯正していれば髪の毛だけにダメージがあるだけではありません。
毛根にも負担がかかっているコトをお忘れなく…。
なるべく自然体である為に負担を軽くする為にも今必要なメニューを信頼できる担当者とじっくり話して決めて下さいね。
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